サービスのご提供を再開いたします!
細々と更新させております、Chiqueのブログ「三丁目の昼下がり」
緊急事態宣言の解除の朗報と併せて、いろいろ忙しくなり更新が滞っており申し訳ございません…
「チケのブログ、面白いです!」
そんなご意見をいただき、単純に嬉しくなって記事を書きます(テヘヘ)
で!
まずはお知らせ。
Tango Dance Chique も、感染防止策を徹底しながらサービスを再開いたします!
ぜひ、レッスンにお越しくださいませ〜
で!!
タイトルとは全く関係ない画像と本文だよん。
つい先ほどまで、TV東京で再放送されていた「アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理 吉田茂」
言うまでもなく、私は、頭は悪く学もございません。
でも、なんか知らんがこういう番組、好きなんです。
あっ、政治の話をしたい訳ではございませんので予めご了承ください。
1951年9月8日 サンフランシスコ平和条約
この条約をもって、当条約に批准した国からは、日本国が主権を認められたわけです。
学校で教わったのは中学生?でしたっけ??
「第二次大戦後の平和のための条約かぁ」
くらいに覚えました。
うん、試験のためにね♪
番組を通じて感じたのは、
「日本を牽引した政治家の方々の覚悟」
知らなかったのは、第三次吉田内閣(1949年〜1952年)の池田勇人大蔵大臣の秘書が、
宮澤喜一第78代総理大臣だったこと。
しかも、秘書官の頃から器がでかい!
吉田総理を支えた白洲次郎氏の活躍、はご承知かと存じますが、
吉田13人衆の田中角栄さんや佐藤栄作さんとの繋がり、
さらには、麻生太郎第92代総理大臣(現財務大臣)とは血縁関係にあるんですね〜!
とっても勉強になりました…
そんな方々の、日本に主権を取り戻すべく「日本愛」があったからこそ、今の日本があるのだと…
国のために、命を削れるだろうか?
人のために、命をかけられるだろうか…
「元気そうなのは外見だけです。頭と根性は生まれつきよくないし、
口はうまいもの以外受け付けず、耳の方は都合の悪いことは一切聞こえません」
(吉田氏が、日米修好通商百年祭に日本代表として訪米し外国人記者団に質問されたとき、元気な様子を褒められ返答)
辣腕ぶりやしたたかさもさることながら、ユーモアも兼ね備えた人柄。
ふと思った。
交渉の場で、アルゼンチン・タンゴ を踊ったら???
予想…
思惑や策略、陰謀や画策は、アブラッソを通じて全て筒抜けだろう。
お花見の季節の主役、ソメイヨシノを見上げると…
「パパー!サクランボだ!食べられる??」
「あー、あれね。食えんじゃね?食べてみる??」
(食用のサクランボではないことは知っておりますが、毒性はないので、まずいのを食わせるドッキリを企てる悪親)
「あっ、食べられないのね」
「えっ?!?!なんで分かった???」
「パパが嘘をつくときは、目がグリングリンするからすぐ分かるよ!」
私は、政治家には向いてないな…
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